考えようペットと災害対応について 第二弾

みなさま

こんにちは。
9月に入って早くも1週間が経ちましたね。

先の台風で被害を受けられた皆さま、心よりお見舞い申し上げます。
今後、更なる被害が無いことを祈るばかりです。

さて、前回に続き今回も災害に対し備えておきたい事について考えてみましょう。

今回は備品について
どのような準備しておくか…

ワンチャンネコちゃんに寄って備える物は若干異なるかもしれませんが

①ケージ

ワンちゃんの場合

その仔が横になって休めるスペースと、ご飯とお水、トイレが入る位の大きさは欲しいですね。
天井も覆われている形が好ましいと思います。
休めるスペースにオープン式か洞穴式のベッドが置けると、更に好ましい空間となるでしょうね。
頭数が増えれば、広さの確保、若しくは頭数分ケージが必要となるケースもあるかも知れませんね。
2016年のinterpetsでこんなケージを見かけました。
img_8177

ネコちゃんの場合

ネコちゃんは縦の動きがあった方が良いので、高さのあるケージが欲しいですね。
ネコちゃんは天井の包囲も必須となります。
できればステッパーが2段か3段、トイレとご飯、お水が入り、ドーム型のベッドが入ると更に好ましいと思います。
ネコちゃんの場合も頭数によって、広い物、もしくは頭数の数必要な場合もあるでしょう。

インコちゃんやウサギちゃんフェレットちゃんなどの場合
普段から使っているケージが一番安心できると思います。

②ご飯

普段から食べている物、少し嗜好性の強いウェットフードやオヤツも用意しておくと良いと思います。
ペットちゃんもストレス状態になると食欲が落ちてしまう事が考えられます。
普段のご飯を食べてくれても、オヤツがあると少し気持ちに余裕ができる可能性が高いです。

その仔の好みにもよりますが、ドライフードよりウェットフードの方が喰いつきが良い場合が多いです。
ウェットフードは水分補給という観点もあります。
ただし、ウェットフードに含まれれている水分だけでは不充分です。

そして、どの位の量を常備しておくのが良いでしょうか
物流が滞る事を想定すると、最小限でも2週間程度、食べ繋げられる量は確保したいと思っています。
ペット救済は人間より後になってしまう事もあるでしょう…

療法食を食べている仔は、同じ物がいつ手に入るか…
一般食よりも遅い可能性がありますね。
1ヶ月間位を目安に確保したい!

とは言え、際限なく持っていける訳でもない…
そこで、ドライフードはプラス1袋、ウェットフードはプラス1ケース、オヤツは2〜3種類を幾つかを確保しておくのはいかがでしょう。
そして、非常食として置いて置くのではなく、常食として循環させる方が良いと思います。
賞味期限もありますものね。

③お水

ペットちゃんも水分補給はとても大切です。
急場を凌ぐのであれば、人間が飲んでいるミネラルウォーターをあげても良いかも知れませんが、下部尿路疾患を持っている仔や、その予防のためには硬水より軟水が好ましいと思います。

必要な量はペットちゃんの大きさによっても飲水量は変わってきますよね。
そこで、人間の必要量と比較して考えてみると…
人間の場合、飲み水としては1.5〜2リットルを1日分として最低でも3日間は凌げるようにという説を良く耳にしますね。

そこで、ワンちゃんネコちゃんの1日に必要な水分量の式から算出してみようと思います。
日本獣医師会では次のような公式で求められるとしています。

ワンちゃんの場合
132×体重kgの0.75乗

例えば体重5kgの仔では
132×体重5kgの0.75乗=441.36…
1日の必要量441mlとなります。

ネコちゃんの場合
70×体重kgの0.75乗

例えば体重4kgの仔では
70×体重4kgの0.75乗=197.98…
1日の必要量198mlとなります。

3日分は3倍、頭数をかけると必要量の目安になりそうです。

我が家の場合は…
3kg台が2にゃん、6kg台が1にゃんなので…
体重を繰上げで計算します。
70×4kg^0.75=198ml
198ml×3日間×2猫=1188ml
70×7kg^0.75=301ml
301ml×3日間×1猫=903ml
1188+903=2091ml

となりました。
みなさんのお家はいかがでしょうか?
こちらは、1日に必要とされている量の計算なので
その仔によって、もっと飲むかもしれません。
飲水量を測っておくというのもオススメです。

本日は
①ケージ
②ご飯
③お水
についてでした。

他の物についてまた、第三弾で取り上げようと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。