みなさん
こんにちは。
11月に入り早くも一週間が経ちますね。
朝晩の寒さも厳しくなってまいりました。
みなさま体調にはくれぐれもお気をつけくださいね。
本日は3年前からほぼ毎月お世話に伺っていた、アッシュくん。
先日、虹の橋へ旅立ってしまった、大好きなアッシュくんのお話です。
アッシュくんはいつも笑顔がチャーミングな男の子でした。
お伺いすると、いつも決まった場所で待っていてくれるんです。
私が「アッシュくん!」と呼びかけると、シッポを全力で振ってくれました。
両手を目一杯伸ばし、爪先立ってお迎えしてくれ、必ずギュッとハグのご挨拶をしていました。
それから、たくさんキスをしてくれたアッシュくん。
飼い主さんから深い愛情をたっぷりもらい、素直で優しい性格、そしてとても紳士でした。
お散歩に出かける時は、私が靴を履く時、階段の手前など振り返って待っていてくれるんです。
いつも優しい眼差しでした…
ご飯が大好きで、いつも食べ終わると「まだまだいけるよ!食べられるよ!」と可愛くおねだりしてくれました。
あまりの可愛さに、ほんの少し追加です。
おもちゃで遊ぶ事も大好きなアッシュくん。
マイトイボックスからおもちゃを出して来て、「これね!◯◯ちゃん(飼主さんの事です)が僕にくれたんだ!面白いんだよ!」「投げて!引っ張って!」と持って来てくれます。
飼主さんが大好きなアッシュくんは、いつも飼主さんの事を自慢してくれました。
そして、「僕が◯◯ちゃんを守るんだ!」とパトロールもしっかり、飼主さんのナイトなんだそうです。
一週間前には元気な姿を見せてくれ、今週も会えるのを楽しみにしていたのに…
異変は突然だったそうです。
ご飯大好きなアッシュくんが夜ご飯を残し…
心配しながらも一時的事かなと様子を見ながらいると
翌朝、嘔吐…
直ぐに病院へ連れて行くと、緊急輸血が必要となりまた、別の病院へ
輸血の病院へ着き、検査中に病態が急変し
心臓マッサージを1時間…
生死の狭間を行ったり来たり…
でも、アッシュくんは戻って来なかったそうです。
お知らせを頂いた時は、私も頭が真っ白になりました。
信じたくない。
夢だったら良いのに…
お別れはとても悲しいです。
胸が痛むようにも感じます。
温もりをもう一度感じたい。
今はまだ、悲しくなって涙が出て来てしまうけれど
アッシュくんに出逢えた事は私の宝物です。
アッシュくんに心からのありがとうを捧げます。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました。