みなさん
こんにちは。

肌にあたる風が、寒く感じる季節となりましたね。
朝、お布団から出たく無い衝動に駆られませんか…

我が家の猫ズも気温の変化に伴い、私のお布団に潜りんで来てくれます。
猫ズの温もりに触れ、なんとも贅沢な幸せを感じます。

話は変わりますが、寒くなると…
気になるのが、オシッコの話。

人は寒くなると頻度が増えるように思うのですが…私だけでしょうか…

実は、猫ちゃんたちはむしろ減る傾向があるようなんです!
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この時期に増えるのが、下部尿路疾患。

尿路疾患というと結石を思い浮かべる事も多いと思うのですが

その前段階とも言える症状も意外と多いようです。

我が家で最初に違和感を感じたのは「もも」でした。

トイレに入るのに直ぐに出てきてしまうんです…

オシッコをしたそうなのに、オシッコスタイルになるのに…
放尿音がしないまま、トイレから出てくる。
間も無く、トイレ再び…

おかしい…と思い、怖くなり
即、病院へ連れて行きました。

診断は、膀胱炎との事でした。
後日、オシッコも検査して頂くと小さな結晶化が確認されたとの事でした…

結晶が大きくなってしまうと尿路を塞いでしまう可能性があります…
猫ちゃんは尿毒症が心配です。
24時間オシッコをしないと、尿中の毒素が体に吸収され、48時間で命に関わってきます。
怖いですね…
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幸いももは残尿は無く、炎症によってオシッコがで出し切れていないように感じていたようです。
溜まっておらず、一安心でした。

こんな時、心強い動物病院、心底先生に感謝しますね!

その時は炎症を抑えるお薬を飲む事で、比較的短時間で快復してくれました。

その後、みみが血尿になり、小太郎も頻尿?と次々に心配な症状が…

みみもお医者さんに診ていただくと、小さな結晶が発見されました。

小太郎は結晶は確認できなかったものの…尿がアルカリに傾いていたので抗炎症剤を処方してもらうなど、寒くなってきた時期に集中したんです。

ご飯を療法食に変え、ウエットご飯も追加しました。
ウェットご飯は水分をなるべく取ってもらうためでもあります。
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寒くなると猫ちゃんは極端にお水を飲む量が減るのだそうです。
元々、猫ちゃんはオシッコを濃縮して出す性質です。
飲水量が減ると更に濃いオシッコになると考えられます。

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また、トイレが気に入らないと排泄を我慢することもあります。
そのため、トイレの数を増やし、排泄物は速やかに回収するようにしました。

当時はニャンズとトイレのにらめっこ!私がプレッシャーをかけているのでは…と考え込んでしまいました。

今もphチェッカーでオシッコのphを調べています。

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phチェックはオシッコしたてを確認してくださいね!

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時間が経ったオシッコはどんどん数値が変化して行きます。
いつしたのか、わからないオシッコをチェックし、真っ青になったリトマス試験紙を見て、私自身も真っ青になっておりました!

そんな基本的な事さえ、忘れてしまうほど焦ってしまうんです^^;

今は、カリカリを普通食に戻しても平気になりました。
ウェットご飯は習慣化してしまい、カリカリが残っているのにウェットご飯を要求されるので用意しています^^

もちろん、寒さだけが下部尿路疾患の原因ではありません。
マグネシウム、リン、カルシウムの摂取量やストレス、運動量などさまざまな要因が考えれます。

とは言え、寒くなる時期に多くなる傾向があるようです。
どうぞ、お気を付けくださいね!

[まとめ]

1.適量水分を取ってもらいましょう!

水飲み場の数を複数にする
水分を含んだ食事の用意(ウェットフード)
循環型の水飲み容器を取り入れる
おもちゃなどで運動量を増やす
容器の素材を変えてみる
こまめな入れ替え

2.排泄は気持ちよくしてもらう!

トイレの数を増やす(理想はニャンズ頭数+1)
トイレの場所は静かな場所へ設置
砂の素材を変えてみる
こまめな清掃

それでも症状が現れてしまったら…

3.速やかに動物病院へ連れて行きましょう

オシッコが採取できれば持参する
(直ぐに持っていけない場合は冷蔵保管し、8時間以内のオシッコを提出)
お薬などの指示に従う
療法食の指示に従う

4.定期的にphチェックしよう!

リトマス試験紙によるチェック
チェックはオシッコ直後の物を
タイミングによっては正常値でないこともある
継続的にチェックする

他にも1回のオシッコの量、回数、色、臭いなど普段の様子を把握しておく事も大切ですね!

今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。
体調を崩しやすい季節ですが、みなさんもお気を付けくださいませ!