みなさんこんにちは。
寒い雨が降ったと思ったら真夏のような暑さ…
なかなか体が気温の変化に慣れませんね…
いよいよアニマルコミュニケーションのプロ養成コース第1学期が始まりました。
IIAC(The International Institute of Animal Communication)
AC(Animal Communication)を牽引されてきたキャロル・ガーニー先生から直接教えて頂ける貴重なスクールです。
キャロル先生は1980年からACを学ばれ、1986年からプロとして活動され30年以上のキャリアを持っています。
1980年当時はプロのアニマルコミュニケーターは僅か3人しかいなかったそうです。
講師としても活躍され世界各国に数千人に教えている実績もあります。
キャロル先生はACはスキルだと。
外国語を習得すること同じ、自分の努力で身につけることができるそうです。
キャロル先生ご自身が、特殊な能力を持っていた訳ではないそうです。
ご自身で学び、つまずき、習得し、実践し、多くの動物の言葉を伝えていらっしゃいます。
とても尊敬している先生です。
キャロル先生に直接教えて頂けるのは本当に光栄な事と感じます。
学習方法はzoomアプリを使ってアメリカ、日本をリアルタイムで繋いで学習します。
そのため、疑問や質問にリアルタイムで答えてもらえます。
第1回目はキャロル先生のご家族!
ゴールデンレトリーバーのスピリットくん、茶トラのナミくんとコミュニケーションでした。
スピリットくんと繋がったと思った時、真っ先に浮かんだものが棒状の何かでした。
人が手に持って投げようとしているのを、ワクワクした気持ちで待っている。
早く投げて欲しくて「オフ!オフ!」せがんでいるようです^^
とても穏やかで、優しく、ふわっと暖かくなるよな深い愛情を感じました。
お鼻をヒクヒクさせて…
草原を思いっきり走っている
そんな事が伝わってきました。
キャロル先生伝えると、スピリットくんは木の棒で遊ぶ事が大好きで、投げようとするとその人に向かって鳴くのだそうです。
その他の特徴もそれは、正しくスピリットくんだわ!
と言っていただけました。
ナミくんは、甘えん坊で高いプライドを持っており、優雅で自分自身の美しさを熟知しているようでした。
とても穏やかで優しい気持ちを持っていると伝わってきました。
こちらも、その通り!と言われ、ACは愛する動物の意思を共有できる楽しさを感じました。
これからも、ケーススタディを積み重ね研鑽していこうと思います。
いつか、みなさんのお家のペットちゃんともお話しできるといいな!という思いで頑張ります!
最後までお付き合い頂きありがとうございました。