本日、愛猫息子の幸之助を荼毘に付しました。
祭壇を作っていただき、バスケットに入っている幸之助に大好きな、ごはんとお花をいっぱい入れて眠っているような幸之助の姿とのお別れをしてきました。

焼場に入って行く幸之助を見送るのは…
例えようの無い胸が苦しくなる思いで…
主人の助け無しでは、一人で歩くことさえままなりませんでした。

昨夜は、幸之助の姿で居てくれる最後の夜…
私の腕枕が大好きだった幸之助を、腕枕しながら一晩中抱きしめていました。

幸之助にたくさん、話しました。
幸之助が居てくれたことがどれ程しあわせだったか、だからこそ別れが辛いこと…

感謝していること、これからもずっとずっと愛し続けること、
家の子になってくれたことへの感謝。

どんな仕草も、可愛かったこと、寂しい思いをさせてしまったことへの謝罪。

また、生まれ変わってもうちの子になって欲しいというお願い。

幸之助はしあわせだった?
との問いかけ…

お家のどこに居ても、幸之助との温かな思い出があること。

ずっとずっと愛してること、忘れないこと、最後は苦しい思いをさせてしまったことへの…
こころからのごめんなさいなどなど言葉は尽きませんでした。

虹の橋のたもとで待って居てね。
肉体の苦しさから解放されて、楽しくみんなと仲良く過ごしてね!

また、幸之助に逢える日をパパもママも信じています。